桶川囲碁クラブ 沿革
1998年6月 桶川駅東口に開設
2005年3月 「新生」桶川囲碁クラブとしてスタート
まだ囲碁を始めていない方々へ
 囲碁のルールはとても少なく単純です。
 しかしながら単純なルールから導かれる局面は非常に奥が深く「深奥幽玄」とも言われます。
 囲碁の別称は多くありますが、手談とも呼ばれ、それはひとつの目的のための一方的な勝負ではなく、石を打つことにより、双方の技量はもちろん、駆け引き、価値観、大局観を語り合っているともいえるでしょう。
 コンピュータのプログラムでは囲碁の局面の一部分については解析をする方法論も登場しています。しかし総体として、また時間軸とともに変化する局面の評価を加えると、コンピュータは未だにアマチュアの級レベルを超えないのが現状です。
 囲碁は性差が少ないゲームとも言われています。論理的な部分と絵画などのような感覚的な部分があり、一筋縄でいかず、接近戦になると右脳と左脳のバランスに長ける女性の方が有利という説もあります。
 現在、囲碁人口は世界的に増加しています。
 囲碁を覚えた方々は「これほど面白いゲームはない」と言います。
 川囲碁クラブで囲碁を始めてみませんか?